コマ式石灰炉
原石サイズ
⼩粒 10-30mm, 20-40mm
細粒 5-20mm
特徴
-
1.竪型炉では難しい⼩粒の石灰石、軟質石灰石、⾙殻でも焼成が可能
⼩粒の石灰石を焼成する竪型石灰炉としては世界シェアNo.1 -
2.設備が⼩型、コンパクトであるため
-
1)建設費が安価(原石搬送設備も安価)
-
2)熱ロスが少ない(熱効率が良い)
10〜100ton.CaO/dayのような少量⽣産量においても熱効率が⾼い -
3)炉内ガスの通気抵抗が少なく、ブロワの消費電⼒量が少ない
-
4)メンテナンスコストが安価、且つ耐火物の補修工事期間も短い
-
5)滞留時間が短いので⽣産調整や品質の調整(軟焼・硬焼)が簡単
-
6)軟質石灰石でもダスト(粉)の発⽣が少ない(歩留まりが⾼い)
-
-
3.構造がシンプルで操作・メンテナンスが簡単
バーナーは炉蓋に設置された1本のみ(焼成管理が簡単) -
4.炉体は⽔平回転構造につき石灰石の堆積、ガスの流れ、温度分布は均等に
なるため、それによって均一な焼成が可能である。 -
5.広い燃焼室を有しているので、完全燃焼でき、排ガスはクリーン
環境に負担の少ない設備設計 -
6.⾼品質・⾼付加価値のある石灰焼成が可能
-
7.石灰焼成は炉体覗窓から目視確認可能(最新式は焼成帯カメラによって常時監視)
納入実績
コマ式石灰炉 51基
| 納入国 | 基数 | ⽣産能⼒×基数 |
|---|---|---|
| 日本 | 31基 | 100tpd×9基, 70tpd×2基, 50tpd×8基 etc. |
| フィリピン | 9基 | 100tpd×6基, 70tpd×2基, 50tpd×1基 |
| 韓国 | 3基 | 100tpd×1基, 50tpd×2基 |
| 中国 | 3基 | 100tpd×3基 |
| マレーシア | 3基 | 70tpd×3基 |
| 他 | 2基 | 100tpd×1基, 5tpd×1基 |